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主任補佐

久保 実恵

恥ずかしがり屋だった私が、積極的に話せるようになりました。

入社したきっかけなんですか?

 

地元でお店を営んでいて、優愛館で勤める友人を介して「一緒に働かない?」とお誘いを受けました。

優愛館で勤めている友人は、いつも楽しそうに仕事をしていて「いいなぁ~」と思っていたところに声をかけてもらったので、自分の家業の合間にパート職員で入社しました。

入社してみて困ったこと、失敗したこと、大変だった時などはありますか?

 

介護の経験が一切なかったので、入浴介助の時にギブスの中にお湯を入れてしまい、利用者様や他の職員に迷惑をかけてしまいました。

でも、すぐに先輩たちがフォローしてくれて、落ち着いて対処することができました。

それからは利用者の目線に立って、今まで一生懸命に生きてきたのだから、優愛館では安心して暮らしていただき、家に居たときのように穏やかに過ごしていただきたいです。

何事もこなすように心がけています。

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優愛館に入社して嬉しかったことは何ですか?

私の料理を食べた時に「美味しい」と生き生きした笑顔で言ってもらえることです。

あとは嬉しかったこととは違いますが、レクなどの行事が楽しいので、利用者様よりも楽しんいでます(笑)

働き始めてから私生活や心境に変化はありますか?

 

恥ずかしがりやで人前に出て話すことが苦手だったのですが、レクや催しものなど、利用者様の前で話すようになり、以前よりも話せるようになりました。

それが実家の家業で店頭に立つときの接客にも役に立っていて、お客様にも変わったね!と言われます。

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自分にとって優愛館とはどのような場所ですか?

やりがいのある仕事を正社員やパートという垣根を越えて任されることで、やりがいがとてもあり、仕事が楽しいものであると実感させてくれる場所。

また感謝されることで自分は何かしらの役に立っていることを認識させてもらえる場所です。

そして、人生で一番穏やかで安心して暮らして欲しい場所なのでその手助けができる場所。

得意なことを活かせる場所。

 

 

これからどんな仲間と共に優愛館を盛り上げていきたいですか?

 

基本理念にあるように気配りや目配り、心配りがとても大切な職場です。

お互いに声をかけあいながら仕事をしなくてはいけないので、協力していける仲間に来てほしいです。

また、絵が好きなので、一緒にレクで使うものを書いてくれる仲間もイイですね~(笑)

そして、利用者様の尊厳を守り、楽しんで安心していただくことを目標に、一緒に楽しみながら協力して盛り上げていきたい!

これから優愛館に入社する未来の仲間へ「ひとこと」

利用者様が住んでいて安心できる家庭に近付けられるように一緒に頑張りましょう。

優しい気持ちで利用者様と楽しみながら支援できる方。

「待ってまーす!」

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