

看護主任
長谷部 勝枝
上昇志向が強い仲間がたくさんいます。
入社したきっかけなんですか?
帯広市の病院で34年間勤務をしていました。
その後、地元の陸別町へ戻り、診療所に8年間勤務し定年を迎えました。
定年を迎えてもまだ仕事ができるという実感があったので、優愛館へ施設見学に伺いました。
その時の印象は、少人数でアットホームな雰囲気が良かったな~と思い、就職をさせていただきました。
入社してみて困ったこと、失敗したこと、大変だった時などはありますか?
認知症には個々それぞれ違う症状があり、もの盗られ、入浴拒否、帰宅願望、攻撃的言動など対応の難しさがありました。
入居者様のご家族との関わり、調理の味付け、分量等は病院勤務とは違い苦労しました。
どんなに注意しても、認知症の方の行動は予想できず、事故が起きてしまうことがあるので常に個々の利用者さまの状況を把握して注意を払いながら接しております。
優愛館にはどのような仲間がいらっしゃいますか?
・入居者様を第一に考えている人
・個性豊かな人
・個々の得意分野がある人
・年齢層が幅広い
そんな沢山の仲間がいます!!
働き始めてから私生活や心境に変化はありますか?
介護認定の大まかな仕組みが理解できました。
この事はこれからの自分にとっても勉強になりましたね。
自分も認知症になり、いずれは施設に入所した場合。
状況にあった接し方をして欲しいと思いましたね。
自分にとって優愛館とはどのような場所ですか?
働いているからこそ、職員との関わりが生まれ、たまには少人数で食べに行ったり、飲みに行ったりと人との関わりや繋がり、そして交流が増えました。
これからどんな仲間と共に優愛館を盛り上げていきたいですか?
・向上心のある人
・法人の基本理念、モデル行動を基に行動できる人
そんな仲間たちと優愛館を盛り上げて行きたいですね!
これから優愛館に入社する未来の仲間へ「ひとこと」
入居者様のことを第一に考えて、笑顔で接して欲しいですね。
そして、前向きに勉強をして、いろんなことを経験して欲しいです。
分からないことは先輩に聞いたり、自分で調べたりして向上してもらいたいです。
仲間とのコミュニケーションも大切にしてもらいたいですね。